就寝時は捻挫した足首のテーピングを巻くべき?外すべき?

捻挫した足首のテーピングは寝るときに外すべき?

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足首を捻ったとき病院や治療院ではテーピングやサポーターを使った固定治療によって、ぐらつきや痛みを緩和させることが多いでしょう。

 

その中で、多くの捻挫患者さんが気になっているのは、就寝時のサポーターやテーピングの使い方でしょう。

 

 

寝るときに足首が固定されているのは気になるので外したいと思う方もいれば、寝返りなどで捻挫が悪化したらと不安に思う方もいるでしょう。

 

似たような話でいえば、靴下を履きっぱなしで寝るのは良くないともいいますよね?

 

今回は、寝る時に足首のテーピングを外すべきかつけっぱなしにすべきかを詳しく解説したいと思います。

 

足首を捻挫したら就寝時はテーピングを巻く?外す?

まず、就寝時に限らず足首の捻挫に対してテーピングがどのような効果をもたらしているのかをきちんと理解しましょう。

 

テーピングには、軽く捻挫の悪化や再発を予防する巻き方から足首の前後左右の動揺を抑えるためにガチガチに固める巻き方まで症状や状態に合わせて多様な巻き方があります。

 

どの巻き方も靭帯や関節や筋の損傷による足首のぐらつきを防ぎ、適度な圧迫により初期の治療段階(応急処置)では腫れをコントロールする効果も期待できるでしょう。

 

しかし、その一方で必要以上にテーピングを巻きっぱなしにしておくことで、足の血流が悪くなり返って治りが遅くなるという副作用も見られます。

 

では、このような効果や副作用のあるサポーターを寝る時は巻いておくべきなのでしょうか?

 

筆者としては、捻挫初期(まだ足首の痛みやぐらつき等の症状が酷い時期)は着けっぱなしで寝るべきで、それ以降は外して寝るべきだと考えます。

 

もちろん、寝ている間が不安であれば長めにつけっぱなしのまま寝ても構いませんが、なるべく外しても大丈夫な時間帯は外すして軽くマッサージをするなど血流を促すような治療を行うと良いでしょう。

 

就寝時のテーピングの使い方まとめ

 

どうしても仕事や学校がある場合、テーピングやサポーターなどの固定器具に頼らざるを得ません。

 

しかし、ある程度足首の症状が落ち着いてきたら、足首の血流を良くするようにした方が早く完治に近づくでしょう。

 

もちろん、無理をして悪化してしまったら元も子もありませんが、様子を見ながら就寝時の固定を徐々に緩めていくと良いでしょう。




※当サイトで紹介した治療法・予防法で起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

 

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