足首の捻挫の完治に必要なテーピング固定の期間とは?

足首を捻挫したらいつまでテーピングを巻いていていいのか?

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足首を捻挫した場合、サポーターやテーピングによる固定処置が一般的には行われます。

 

固定することによって、損傷や炎症が広がりを防止し、痛みなどの症状を緩和する効果が期待できます。

 

しかし、再発を恐れていつまでも道具に頼って足首を固めたままだと、本来の足首の柔軟性や強度を取り戻すことは出来ません。

 

適度なタイミングで固定を緩めるもしくは外して、リハビリやトレーニングを行う必要があります。

 

では、いつからテーピングを巻かずに生活して良いのでしょうか?

 

今回は、足首を捻挫した場合にいつまで固定治療を行うべきなのか解説したいと思います。

 

足首を捻ってからどのくらいの期間はテーピングで固定すべき?

捻挫に対する固定の処置については、近年様々な意見が出ています。

 

テーピングやサポーターを使った足首の固定治療は冒頭で述べたような効果が得られるため、これまでに多くの病院や治療院で推奨されてきました。

 

しかし、最近はそれと真逆の固定することで血流等が悪くなり靭帯や関節の完治を遅らせているという説を主張する医療従事者や学者も出てきました。

 

つまり、固定治療の効果と副作用をきちんと理解したうえで、今の足首の状態であれば効果と副作用の軽減のどちらを取るべきか考えて、テーピングを使う期間を決めるべきだということです。一概に足首を捻ってからいつまでテーピングを巻くべきというものはありません。

 

例として2つのパターンをみてみましょう。

 

1つ目のパターン、足首を捻ってから2~3日経ち(応急処置としてRICE処置を繰り返した後)痛みや足首のぐらつきがある程度おさまってきたとしましょう

 

この場合は、テーピングで得られる効果よりもテーピングによって起こる副作用を減らす努力をした方が良いでしょう。(日常生活で、特別足に負担がかかるようなことがなければ。)

 

2つ目のパターン、足首を捻ってから1週間(応急処置としてRICE処置を2~3日繰り返し、その後経過観察)が経ったものの未だ痛みや足首の不安定感が気になるとしましょう。

 

この場合は、1週間という期間にはとらわれずに足首の損傷や炎症の悪化を防ぐためにもテーピングの効果を優先した方が良いでしょう。

 

このように、同じ足首の捻挫であっても一概にいつまで固定すればいいというものはありません。

 

常に自分の足首の状態を把握してそれに合った処置を選択すべきなのです。

 

足首の捻挫に必要なテーピング期間まとめ

よく足首の捻挫が治っているにも限らず、テーピングやサポーターをつけっぱなしにしている人を見かけます。

 

スポーツ選手であれば、予防やパフォーマンスアップのために試合ではそのような装備をすることは理解できます。

 

しかし、本来は怪我をした場合、「応急処置→治療→リハビリ」という段階を踏んで、怪我をする前よりも強度を高めて復帰するのが理想です。

 

それを忘れずに怪我と向き合うようにしましょう!



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